上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小さなトロールと大きな洪水 (講談社 青い鳥文庫)小さなトロールと大きな洪水 (講談社 青い鳥文庫)
(1999/02)
トーベ ヤンソン

商品詳細を見る


ムーミン展、行って来ました!
小さな、とても小さな原画はとっても、とってもステキでした。

子供の頃弟を怖がらせる為に書いてやったトロールというお化けが最初と言う説もあるらしいのですが、挿絵などにサイン代わりに描かれていたのが、ムーミントロールの最初の登場らしいです。
そして、同時期にこの「小さなトロールと大きな洪水」が書かれたそうです。

ヤンソンさんがこれを書いた頃フィンランドにソ連が侵攻し戦争へ突入して行きます。世相を反映したような暗い恐ろしい場面があります。
終戦後、この本は出版されたのですが、すぐ絶版となり長くムーミンの物語は全8巻だと思われて居たそうです。私も多読を始めるまでこの本があることは知りませんでした。
再販されたのは1991年になってからだそうです。
修正して再販するつもりだったようですが、書いた当時のまま出版されたようです。 

英訳版をさがしたのですが手に入らなかったので、今日行ったムーミン展で売られているのを見つけ買って来ました。

寒さに弱いムーミン族は冬を過ごす家を用意しなければならないのですが、パパは放浪の旅に出たまま戻っては来ません。ママとムーミントロールは恐ろしい森や沼を抜け、荒れ狂う海を渡り、お日さまの光があふれる暖かい場所をめざして旅立ちます。

テレビでおなじみのスニフにニョロニョロはこの話の中で登場するんですよ。
ムーミンシリーズの1巻が出版された1945年から最終巻が出版された1970年。
時代背景などちょっと思い浮かべて読んでみるとまた違った見方ができるかもしれませんね。



スポンサーサイト

テーマ:オススメの本 - ジャンル:本・雑誌



















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 hanazoの英語ちゃれんじ, All rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。