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久しぶりのHarold and the Purple Crayonシリーズ4冊目です。
初めて読んだ「Harold and the Purple Crayon」は続編の話よりもずっとシンプルで、でもクレヨンで欲しいものを書いてしまうという発想がすごく新鮮で気に入ってしまったシリーズです。
1冊目ほどの感動はないですが、毎夜Haroldがムラサキのクレヨンで遊びに出かける話がかわいいです。
在庫を調べていて気づいたのですが、1作目の「Harold and the Purple Crayon」と私が続編と思って読んだ3冊と作者が違うことに気づきました。
1冊目の作者「Crockett Johnson」さんがオリジナルで、1955を初めに、7冊のHaroldシリーズが描かれているようです。復刻版で何冊かは入手可のようです。
その後どういういきさつなのかは分かりませんが、その後イラストを「Kevin Murawski」という方が描きストーリーは確認しただけで2人の方が書かれているようでした。
機会があればオリジナルのCrockett Johnsonさんの描いた Harold and the Purple Crayonのシリーズ読んでみたいです。
追記:
Crockett JohnsonさんのHPを見つけました。
こちら以下Harold and the Purple Crayonシリーズ(描かれた順)
Harold and the Purple Crayon (1955)
Harold's Fairy Tale (1956)
Harold's Trip to the Sky (1957)
Harold at the North Pole (1958)
Harold's Circus (1959)
A Picture for Harold's Room (1960)
Harold's ABC (1963)