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YL:5.0 以前読んだ↓の「Far Flung Adventures」シリーズの第2弾。 シリーズとは言っても、表紙でも様子が分かるように同じ主人公ではありません。 最後まで読むとちょっとだけつながりがありました。 今回は、父親の仕事が橋梁の設計技師という事情で色んなところを転々とし生活を送っていたFlood家でしたが、大きな事故の責任をとり仕事辞めた父と共に一家で定住先に向かう船の上から話が始まります。 ある日、紳士然としているがどこか怪しげな4人組の乗客の話を聞いてしまったCorbyは・・・。 第1弾も個性的な登場人物が話を楽しませてくれましたが、今回もそれは同じです。 それぞれの登場人物の顔が作中に挿絵であるのも嬉しいですよね。 バーゲンでイラストに惹かれてジャケ買いをしたのですが、3部作というのを知り残りの2冊も買い集めたシリーズです。 多読ではまってしまった児童書。 こういうファンタジーやSFものって大人が読んでも楽しめる本、多いんですよね。 …と、hanazoの勝手な好みです、はい。 Corbyの冒険プラスミステリーな要素も加わって、1冊目よりはこちらの方が面白かったかな。
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YL:4.5~5.0 語数:50574 子供向けに書かれた易しい法廷サスペンス。 街ではめったにない大きな事件:殺人事件の裁判が話題になっている。もちろん主人公のTheoも注目している。許されるなら全裁判を傍聴したいほど。 被告はみんなが有罪だと思っているが裁判は被告が有利な方に。そんな中同じ学校のある少年のいとこが事件を目撃していたと、Theoに相談をもちかけ・・・。 話の中心は注目の裁判のことなのだけど、日々困ったことがあると学校の友人知人がTheoに相談にやって来て、もちろん本物の弁護士ってわけではないけどちょっと専門的なアドバイスなんかしたり。 子供にも分かりやすく裁判の様子や基本的な用語が説明されています。 ただ結末がちょっと物足りないかも。 次巻に続くのか、あれで終わりなのか?って感じです。 PB版の2巻は来年だし、続きも気になるので既に刊行されている邦訳版を読んでしまおうか・・・と図書館に予約を入れました。 刊行の様子をみると、PB版を待ってると邦訳のほうが早く刊行されてしまうようです。 ↓こちらは邦訳の1巻です。 amazonのお勧めに出ていたので既に2巻まで刊行されているのに気づいたのでした。
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カレンダーを買いに行ったついでに洋書売り場に立ち寄った際見つけました。 書店に売ってたのはマスマーケット版のコンパクトなサイズだったのですが、Webで注文して届いた本は普通の児童書サイズの本でした。 何冊か乗れずに投げて、やっと面白そうな本に定着。まだ1/4くらいのところです。 両親共に弁護士、ついでに伯父さんも元弁護士。将来は自分も弁護士に・・・と夢見ている中学生の少年Theodore Boone。 平和な町に殺人事件が起こり、社会の授業で裁判を傍聴することに・・・。 と、まあそんなところです。 どんな具合に主人公の少年が絡んでくるのかまだ分かりませんが、先が楽しみです。 法律用語というほどでもありませんが、授業で裁判を傍聴するにあたって法廷の様子が解説されているのですが、慣れない単語で読み辛いので一応書き出した後に辞書で確認した後もう一回その部分を返り読みしてみました。 慣れてくれば同じ単語が何度も繰り返し登場するようなので少しづつ頭に定着するかな。 YL:4~5、概算50000語くらいってところでしょうか。 語数は読み終えた時にでも調べてみることにします。 仕事が立て込んで来たので読了報告は何時出来るか・・・。
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YL:5.5 語数:13000 前々から気になっていた本。読む機会が巡って来たようです。 翻訳もされているようですが、読んだことはないんですよね。 まだ参加する資格がないのにどうしても行きたいと思っていた魔女の大集会ワルプルギスの夜にこっそりもぐりこんだLittle Witchでしたが、見つかってしまい1年後の試験に合格したら参加してもよいと約束をしてもらいます。 1年間一生懸命よい魔女になろうと努力するLittle Witchでしたが…。 最後のどんでんがえしが痛快でした。 突っ込みたくなるところもあるのですが、そこは子供の本ってことで。(笑) 焼きりんごが食べたくなりました。
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YL:7.3 語数:57191 やっと終わりました。 なんとか今月中に読了の報告が出来てホッとしました。 ノロノロペースの上に読む時間が上手く取れなかったりで、なかなかナミに乗れずに調子が上がって来たぞ…と思ったら30章近くになっていました。情けない…。 ブログに「始めました」と書いたときは主人公のTorakがWolfと出会い、旅立ちの決意を固めたところでした。 その後、Raven clanにWolf共々捕らえられ、悪霊の取り付いた熊の秘密、自分の生い立ちや父の秘密、向かえと言われた山に関する予言、そしてなぜ自分がそこに向かわなければならないのかを聞かされます。 しかし、予言を信じてTorakに未来を託してよいものなのかさまざまなClanの代表が集まり話し合いをしている中、なんとか脱出し、Raven clanのRennという少女に助けられ一緒に旅することになります。 と、まあこんな感じで、いくつかの試練を乗り越えながらTorakとRennはWolfに導かれ北にある山をめざし旅を続け…。 ある部分では話に決着が付くのですが、これまた次に繋がる部分が最後の方にしっかりあるんですよ。 気になって続きが読みたくなっちゃう感じで。(笑) 続けていきたいところなんですけど疲れちゃったのでもうちょっと時間を置いてからにします。 一応YAではなくて児童書の部類にはいるものだと思うのですが、不慣れな状況設定のせいか最後までちょっと苦戦しました。各章は短いけど、ある程度固まった時間で一気に行ったほうが読みやすく、話の緊張感が続いて面白く読めるんじゃないかと思います。 検索して見つけたものです。 熱狂的なファンがいらっしゃるようで。 The ClanこちらはUKの公式ファンサイトだそうです。 Ancient Forestこちらは上記のサイトの会員にもなっていらっしゃるらしい日本の方のHPです。 見つけたばかりなのでまたそのうちゆっくり眺めてみようかとメモついでにリンク貼っておきました。
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原書、邦訳共にとても評判の良い本らしいです。 数年前から「バーゲンで少しづつ買い揃えたシリーズです。 約6000年前の北米が舞台、少年Torakの冒険小説? 狩猟生活を送っていた少年Torakとその父親。 ある日、巨大な熊の姿をした悪魔に襲われ父親は命を落としてしまいます。 父は死に際にTorakに神秘の山を見つける約束させ、そこへの道案内がTorakを見つけ導いてくれるのだと言い残します。 途方に暮れながらも旅立ちを決意したTorakは母や兄弟を同じ悪魔の熊に殺された狼の子供と出会います。 …と、まだ読み始めたばかりでこんなところまでです。 シリーズ全6巻。 一気に最後まで…っていうのは無理だけど、ボチボチ最後まで進みたいと思います。 でもけっこう難しい。 見慣れない単語も多くて、超ノロノロペースです。 そのうち慣れて来るかな。 邦訳はこちら。 苦しいときのシマウマ読み。 途中でこの本に手伝ってもらおうかな。
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YL:4.5~5.0 語数:51891(出版社提供) Jamesの家に住み着いている甲虫Marvin一家。家主(?)の誕生日などに家主家族が家の中で無くしたものや壊れた家電などをこっそり直してあげたりしているのでした。 MarvinはJamesの誕生日に贈られたペン画セットをこっそり使い絵を贈る事を思いつきます。 描いているところをJamesに見つかってしまうのですが、それきっかけで1人と1匹の友情が芽生えることになるのです。 ところが廻りの大人たちはMarvinが描いたと思い込み大騒ぎとなります。そして美術館の名画盗難事件に巻き込まれて…。 ミステリーの要素がちょっぴり…ってところで話の大筋は1人と1匹の友情物語です。 子供向けなのでこんなもんかな…とちょっと残念に思うところもありましたが、お気に入りの挿絵が多くあったので良しってところかな。 表紙と同じ絵も作中に登場しますよ。
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書店に立ち寄った際、表紙に惹かれて思わず買ってしまった本です。 1章が短めで全部で38章。YL5くらい、多分50000語前後。 とある家のキッチンの裏に住む小さな甲虫Marvinとその家に住む男の子Jamesとのお話のようです。 Marvinの意外な才能がきっかけで、7章まで進んだところでやっと1人と1匹の出会いがありました。 どんな展開になっていくのでしょうかね。 先が楽しみです。 各章に1~2箇所、表紙と同じKelly Murphyさんという方の挿絵があって、表紙の絵が気に入って買ったものなのでそちらも楽しみです。 また経過報告します。
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YL:4.5〜5.0 語数:31432(出版社提供) Ulysses Mooreシリーズの4巻です。 時の扉の謎を追って、時計職人のピーターを探しに3人はヴェネチアへ。 無事たどり着いたところで問題発生!! ヴェネチアで最初に出会った子供2人が間違って現世へ。 扉をくぐった人数しか現世には戻れないのだ。 危機を乗り越えピーターを探し出すことは出来るのか…。 と、こんな具合で話が進んで行きます。 ちょっと話が上手く進みすぎる気もするのですが、そこは児童書ゆえこんなもんでしょう。 謎を少しづつ明かしながら扉をくぐり色んな場所を冒険するパターンで話が進んでいくと思われ。 先が気になるのに英語版は4巻までのようです。 フランス語版やスペイン語版などはもっと先まであるんですけどね…。 英語でも日本語でもどっちでもいいから先が読みたい!
システム障害は一応復旧したらしいのですが、消失したデーターもあるようで。 カテゴリーの項目の数は戻ったけど内容までは戻らず、自分で再度入力して戻しました。 トラックバックを飛ばしていただいたものは3項目のみであとはすべて消えてしまいました。(涙) ここはこのままにして、あらたに新しいブログを始めようか…とも思いましたがしばらくはこのまま続けようと思います。 一応復旧ということでこれからもよろしくです。
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読みかけだったハリポタの2巻やっと読み終えました。 こんなに長く本を手にするのを止めていたのは初めてだったのですが、すんなり話しに入っていけるもんですね。 しかし、途切れてしまったリズムは戻って来ず…です。 時間を置いて、またいつか再読で楽しみたいと思います。 ボチボチと本を片手に通勤の隙間読書が出来そうです。
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7作目後半の映画が始まるまでには全巻読了は出来ないでしょうが、2巻を読み始めました。 映画は何度と無く観ているので筋は覚えてるけど、映画には登場しない細かな部分を拾って楽しめるといいな?と思ってます。 図書館でお借りしたオーディオブックと共に聴き読みしているのですが、UK版を朗読してるStephen Fryさん最高ー! とっても楽しいです。 所々場面に合わせて早口になりますが、おおむね聴き易いスピードで良さげです。 仕事が立て込んでいるのでノロノロスピードですが、楽しみながら進みたいと思います。 また映画が観たくなっちゃいました。
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YL:5.0 語数:43260 Ulysses Mooreシリーズ2冊目です。 風邪引いてしまって集中力続かず、うだうだ読んだり読まなかったりで読了までに2週間ほど掛かってしまいました。 1巻で謎を解き開かずの扉を開けた3人でしたが・・・。 扉の向こうは危険に満ち、知恵と勇気で立ち向かった3人は地下深くにあった湖?で船を見つけ・・・。 今回もほどほどに面白かったです。 冒険もの+ちょこっとミステリー仕立てといった感じかな。 今巻で出てくる謎の「地図」が、先の展開の中心になっていくのでしょうか? 主人公達が危険や謎に立ち向かっていくのだけど、先の展開がなかなか見えて来ないんですよ。 何に向かって進んでいるのかもうちょっとはっきりした展望が分かると読みやすいかも?
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YL:6.1 語数:33825 新たなスタート1冊目は図書館で予約していた本の順番が丁度巡ってきた「借り暮らしのアリエッティ」の原作になる「The Borrowers」です。 Audibleでオーディオブックがあるのを見つけたので聴き読みをしてみました。 朗読は女性でイギリス英語。 スピードが早すぎるわけではなかったし、聴きにくいっていうわけでもない、でもなかなか慣れなくて・・・。 しかし、Arrietty、Pod、 Homily 3人の会話がちゃんと演じわけられていて慣れてきてからは楽しんで聴き読み出来ました。 翻訳→映画→原書という順番で1ヶ月くらいの間に読んだり観たりしたのですが、音付きの原書が一番楽しかったかなぁ。
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YL:5.0 語数:23569 FergusはSchool ship「Betty-Jeanne」に通う男の子。お父さんは生まれる前に航海に出たきり帰って来ず、ケーキ職人のお母さんと2人で暮らしています。 ある夜、羽の生えた不思議な箱が飛んで来て長く音信不通になっていたTheoというおじさんからのメッセージで危機が迫っているので助けを向かわせているとメッセージが届きます・・・。 そう長くない話なので、個性豊かな人物が沢山登場する割にはあっさりしてます。 Fergusの冒険のお話。 所々に挿絵もあって楽しかったです。 「Far-flung Adventures」というシリーズで他に2冊あります。 翻訳版も見つけました。↓こちら
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YL:5.0?5.5 語数:30000(概算) 両親が交通事故で亡くなり、下宿屋を営むAgathaおばさんに引き取られたHenly。 けちで厳しいおばさんの下で暮らすことは楽しいことはひとつもありません。 屋根裏部屋を借りていたパン屋で働くMr Murgatroydがおばさんと折り合いが悪く出て行ってからは食事もひどいことになってしまいます。 唯一の慰めは荒れ放題の庭で元気よく花を咲かすタチアオイだけです。 そんなある日、空き部屋にHarvey Angellという風変わりなちょっと怪しい青年が住むことになります。 そして楽しい事の何にもない下宿屋に変化が。 人と心のつながりを描いたハートウォーミングなお話です。 ???続きで読んでいたのですが、最後になって?だったところがこういうことだったんだと気づきました。(苦笑) もう1回読むともっと楽しめるかも。 時間を置いて再読したいと思います。
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YL:5.0?5.5 語数:56000(概算) 昨年暮れから読み始めたのですが、年末年始手付かず状態で年を越してしまった本です。 面白くなかったわけじゃありませんよ、とっても面白かったです。 クリスマスの飾りで彩られた閉店間際のデパートへ急ぐ若いお母さんとその娘が2人・・・。 目的はデパートに住むためにやって来たのです・・・。 2人の娘のことをとっても愛してたけど計画性のない性格でのーてんきな母。寒い夜空、住む家もなく苦肉の策で考え付いたのがデパートに住むこと。 始めは週末のデパートが休みの2日間のみのはずが・・・。 現実的に考えて絶対無理! ありえないような方法で危機的状況からも逃れることが出来ます。 奇想天外な設定でどーなることかとワクワクしながら読み進むことが出来ました。 最後は予想外のハッピーエンドが待ってました。 表紙にも書かれていますが、BBCのドラマで映像化されているようです。 観る機会があればぜひ観てみたいです。
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YL:5.8 語数:39944 アマゾンでこの本がお薦め商品に推薦されていて「原書読んでみたいなぁ?」と思っていたところ、偶然バーゲンで見つけたので買って来ました。 「The Magic Bed-Knob」と「Bonfires and Broomsticks」の2話が収録されています。 出版は比較的新しいものですが、初版はそれぞれ1943と1957のようです。 3姉弟が伯母の家に遊びに行った時、隣の家のPriceさんが夜中にほうきに乗る練習を目撃してしまいます。口止めに魔法をかけてもらって空飛ぶベッドに・・・。 2話めはその数年後、偶然見つけた新聞広告で再び3姉弟はPriceさんに再会することが出来ます。 また魔法でベッドに乗って遊びに行けるとワクワクしていた3人でしたが・・・。 2話目は登場人物や背景の設定など違いますがどこかで読んだことがあるような・・・。 こっちの話のほうがずっと古いのでパクリかと思いました。(苦笑) 大筋があまりに似ています。有名な作家さんの原作だったような・・・。 2話めのほうがスリルがあって楽しかったですが、ちょっと難しかったです。 図書館で翻訳借りて読んでみようかな・・・。
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YL:5.0?6.0 語数:46526(Scholastic Counts より) 何か面白そうな本はないかなぁ?と探し当てたイギリス人作家「Terry Pratchett」の本です。 日本ではあまり知られていないそうですが、何冊かは翻訳本もあるようです。 しかし絶版になっている本も多いようです。 図書館で蔵書検索をしたらありましたので借りてシマウマ読みをしました。 アマゾンには古書の取り扱いもないようです。 その昔、遠い星から来たノーム(小人)はトラブルで帰れなくなり地球に住み着いたらしい。 時は流れ遠い星からやって来たことを誰も覚えてはないくらい年月が流れ・・・。 土地開発で住む場所を追われたノーム10人は住む場所を求め人間のトラックにひそかに乗り込み、着いたところは「Arnold Bros」という老舗デパートでした。 そこには数千人のノームが共和国を作り住んでいたのでした。 しかし、そこも取り壊されることに。 そして新たな仲間たちと協力し脱出計画を・・・。 なかなかよかったです。 ノームのスケールから見た人間社会がちょっと面白い。 3部作らしいので先の展開がちょっと楽しみです。
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YL:5.3 語数:78170 Alex Riderシリーズ5巻読了です。 いやぁ?、長かった。 まどろっこしく4巻で残った謎が解けます。 しかぁ?し!なんちゅう終わり方。 これじゃ6巻も読まずにいられないよぉ?。 ど?なんの??!(叫) もうちょっと短くてもよい感じがしましたが、ハラハラしながら楽しく読了しました。 前回ちょっと苦戦しましたのでシマウマ読みしました。 章が前後していたのはちょっとびっくり。 以前2巻をL&Rしたときに朗読:UK版、本:US版でずいぶん書き換えされていたのでL&Rでまごついたのですが、翻訳版=UK版なのかもしれません。 今年4月に7巻のPB版が出版される予定ですが、シリーズと共にArexが成長してゆくのでしょうね。 翻訳版はこちら 相変わらず挿絵がいただけません。
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YL:5.3 語数:64969 年末年始グウタラしていたおかげで読了が年越しをしてしまいました。 Arex Riderの第4弾です。 前半気になることがあったのが最後の最後に解りました。 えっ、そうなのぉ?!? 次巻でその秘密が明らかになるらしいです。 今回はMI6からの依頼ではなく前回知り合ったSabinaとその両親と南フランスでバカンスを楽しんでいた時に偶然宿敵Yassenを目撃、そして黒い陰謀に巻き込まれていきます・・・。 4冊の中で一番ハラハラドキドキでした。
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YL:5.5 語数:67307(Scholastic Countsより) 先が気になって、気になって。最後1/3くらいは一気に読んでしまいました。 すっごい面白いです。 audible.comでオーディオブックをダウンロードしてL&Rをしながらだったのですが、私が持ってる本はScholastic社から出版されている本なのですが、朗読は多分UK版。 多少の違いは仕方ないと思いながら始めたのですがなんとまぁ、登場人物の名前は違うは、省略されていたり、加筆されていたり。スピードが速すぎるわけではないのですが、あまりの違いに読まれているところを見失ってしまうほど違うんです。  ぶったまげました。 英語ってUKとUS。あんなに書き換えないと通じない?というか自然でなくなってしまうものなんでしょうか? 1,2巻はaudible.com入会前だったので3巻からはL&Rで…と決めていたのですが4,5巻は止めた方がよさそうです。
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YL:6.0?7.0 語数:77000 読了しました。 と、自信を持って言えればいいのですが・・・。あまりに理解度低すぎ。(苦) ストーリーを知っているのと、解説本とオーディオブックのおかげで最後まで行けただけ・・・って気もします。 面白い話なのでちょっともったいない気がします。 もう少し力が付いたら再読、そして2巻以降・・・と行きたいもんです。 映画では賢者の石を探しに色んなトラップをクリアーしていくところは映画の中ではけっこう印象に残ってるのですが、原書ではあっさりしてた感じがしました。 細部まで読み取れるようになるともうちょっと違った印象が持てるようになるのかな?
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YL:5.5?6.2 語数:40500 「ほんわか多読生活」のりあさんにお借りして読みました。 とっても楽しかったです。 ありがとう! りあさんの記事は こちら あらすじはりあさんの記事で紹介されているので割愛させていただきます。 探偵小説ということだったので、どんな謎解きがあるのか?と読み始めたのですが、謎解きよりも主人公のSammyとHeatherとの対決が痛快でした。 シリーズものなので先々の2人の対決がどんなふうに展開していくのかちょっと気になります。 肝心の謎解きはHudsonという物知りの年の離れたSammyの友達のある一言で急展開します。私もそのあたりでもしかして・・・と想像した人物が犯人でした。 YL5超えの本だったので読みきれるかどうか心配でしたが楽しむことが出来てホッとしてます。 でも章によって解りづらい部分もありました。 読み落とした部分、機会があれば翻訳本も読んでみたいと思います。
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YL:5.3 語数:55350 細々と隙間で読んでいたので読み終えるまで時間がかかってしまいました。 中盤以降の展開が面白くて最後の方は一気に読み終えることが出来ました。 文中、「Point Blanc」と確か出てきたように思ったのでリンクを貼る時の検索でそう入力したので気が付いたのですが、どうもUS版とUK版、タイトルの最後の一文字が違うようです。 私の持ってるのは紹介した画像と同じUS版になります。 MI6のスパイとしての活動にまだ乗り気でないAlexでしたが、心の中では少しはそうではないようで・・・。 今回はある2つの殺人事件を何か関連があるのでは・・・と疑うMI6からの依頼でアルプスの山の中にあるVIPの問題児が集まる学校へ潜入することになります・・・。
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YL:5.3 語数:47455 隙間読書でやっと読み終えた本です。 今年の秋に日本でも映画公開が決まっているようで、読んでみたくて買った本でしたがキリン読みになるのでどうしようか迷っていたのですがBig Toeの簡略版を聴いてやっぱり面白そうだったので手に取ってみました。 分からない部分もあるのですが、それ以上に物語のテンポに引き込まれ先が気になって気になって。 実はBOXセットで購入したのでボチボチ続巻も楽しみたいと思っています。 シリーズものでおちゃめなふたごシリーズを読みましたが、現代作家もののこの本の方が読みやすく感じました。 007の子供版のような話。 事故で亡くなった叔父が実はMI6のスパイだった。叔父の追っていた事件を解決する為に気の進まぬまま手伝うことになったアレックスでしたが・・・。 翻訳本も出版されています。 書店で文庫も今月2巻まで出版されるようです。 1巻の文庫はこちら
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YL:7.0 語数:36135 図書館で手に取ってみたのはナルニア国物語でした。 1/3くらいまでは知らない単語もあまり登場せずサクサク一気に読めたんですよ、これが。1文節が長いもののあまり気にせず読めました。 が、半分を超えたあたりから急に語彙が難しくなりました。SSSの書評の通りです。(苦) 映画公開の前に翻訳本を、映画は先日スターチャンネルで放送されていたものを観たばかりだったのでダメもとで読み始めたのですが、読み始めのサクサクのリズムがスピードは落ちたもののなんとか最後まで続きました。しかし後半の理解度はストーリーを知っているのをプラスしてもかろうじて60%あるかないか・・・というところでしょうか。ストーリー知らなければ多分投げてる・・・と思います。 これで読んだと言っていいのだろうか・・・。(苦)
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YL:5.0?6.0 語数:29743 先日スカパーでチャーリーとチョコレート工場を観たと書きましたが、原書を読んでみたくて買っちゃいました。読んじゃいました。(笑) 映画と原作ちょっと違うところもありましたが、概ね同じでした。 ストーリーが頭に入っていたせいもあるので、YL:5.0?6.0とありますが読みやすかったです、面白かったです。 あの原作を映画にするっていうのもスゴイと改めて思いました。映画観る前だったらもっとそう思ったと思います。
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YL:5.0?6.0 語数:27552 なんだかパソコンの調子が悪くこれが3度目のトライです。なんだか書く気が失せちゃいました。 なので後に追記することにして一応読んだ記録だけ。 翻訳本と共に読みました。 追記: 翻訳本のあとがきに出版当時の原書の写真が載せられていたのですが、翻訳本の表紙はその表紙と同じ絵が使われているようです。 中にカラーのイラストが3枚ありました。 Quentin Blakeさんのイラストも好きですがこちらもなかなか素敵です。 映画のジャイアント・ピーチと少し内容が違うところもあるので、原書を読むのも楽しいと思います。
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GRの「Babe the sheep-pig」の原作本です。SSSの書評で3.0とあったので読み始めましたが、違う書評で5.0とありました。多分表紙が違うだけで中身は同じと思われます。初めてキリン読みした「Superfudge」より難しく感じました。 以前にちょこっと映画をテレビで見たのですが、ながら観だったので大体のストーリーしか頭にありませんでした。 金曜日に半分くらいまで読んで土日はテンション下がりっぱなし。他の本もなんだか読む気が起こらず・・・。でも投げるのもなかなか勇気が要るもので、結局無理やり読んでしまいました。 したがって理解度かなり低っ! なんとかストーリーは追えますが分からない単語満載の上、書評にあるように会話が訛っているらしいので分かり辛かったです。 キリン読みもほどほどのレベルにしないとやっぱり楽しくないですね。(トホホ) しばらく寝かせておいて再読したいと思います。 YL:5.5 語数:17642
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